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@多自然居住空間@ イモリ谷へようこそ!!
私たちは集落でグリーンツーリズムに取り組んでいます
このHPは大分大学発ベンチャー企業Z-mamの多大なる協力により立ち上げられ運営されています
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● 5月2日(第3回れんげ祭りの報告) ● 5月9日 (伝統行事花祭りの報告) ● 5月15日 (第9回ほたるの里の音楽会のお知らせ) ● 5月26日 (松本生産販売部) ● 5月31日 (ほたるの写真) ● 6月2日 (ドジョウの人工孵化) ● 6月5日 (純米酒イモリ谷をつくろう会のお知らせ) ● 6月5日 (ほたるコンサートの報告) ● 6月6日 (純米酒イモリ谷をつくろう会の報告) ● 6月9日 (イモリ谷が「むらつくり」全国大会候補に!!) ● 6月20日 (納豆工房「大きな豆の木」) ● 6月29日 (「ブドウ娘」のご紹介) ● 7月1日 (「むらつくり」現地審査、大いに盛り上がる) ● 7月21日 (7万尾のどじょうの稚魚、順調に育つ) ● 8月4日 (納豆工房「大きな豆の木」の記事) ● 8月9日 (九州農政局長 イモリ谷見聞録) ● 8月16日 (イモリ谷の盆) ● 8月16日 (九州農政局長 イモリ谷見聞録の英訳文) ● 8月28日 (イモリ谷憲章第1条) 地域の宝物 次世代を担う子ども達に農村・農業の大切さや楽しさを伝えることの重要性を感じています。そして、その舞台としての農村(集落)が元気である事の必要性も強く感じています。 松本イモリ谷では、「むらづくり」において意識的に子ども達と関わりを持ってきました。 ◇ 地元の子ども達に対しては、「地元(集落)に愛着を持つ」「自分達も主催者の一員である」そして「楽しい思い出」であると言う認識を持たせるように活動しています。
<子ども神輿・・村内全戸を回る。約3時間かかるが、母ちゃんの愛情昼食で元気回復>
<空き瓶回収・・集まる集まるビール瓶。作業後、スイカ割・みんなで一服。>
「他にも、音楽会や映画会があり、おおっぴらに夜、遊べるよ。祭りのフリーマーケットのお店番も楽しいよ。むらの掲示板を私たちも使っているよ。遊びに来てね。」 野乃花(小5) その外にも 「僕たちは南光寺の花植えをしたり、営農センターの掃除もしているよ。」樹(いつき)(小3)
<子ども会・・南光寺の花植えの後の記念撮影。ハイ、ポーズ。いやいやの大掃除?> ◇ 外部の子ども達に対しては、「農村の豊かさを感じてもらう」「農業の大切さを理解してもらう」そして「松本の楽しさを味わってもらう」ために、いろいろな働きかけをしています。
<総合学習・・津房小4年、大豆を育ててます。草も取ります。最後に納豆も作るよ。>
<グリーンツーリズム体験・・地元安心院高校生も埼玉新座高校生も田舎大好き。>
<農村体験・・久留米の子どもも、大分市の子どもも、自然に飢えている。> 「松本の生活は楽しい。後輩にも是非この体験をさせたい。私たちの力がこのむらの役に立っていると思うとうれしい。」 古宮(東京農大4回生) 農村は、ただ単に食糧を生産する場所ではない。 子ども達に、夢を提供する場である。 子ども達の笑顔は宝物である。 <イモリ憲章 第1条>
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