集落グリーンツーリズムの推進と里山を守る目的で、「森守クラブ」を発足しました。

近年では、椎茸価格の低迷、後継者不足、家庭用の燃料として薪や炭を使わなくなった等の理由で里山は放置され荒れた状況です。

農村の田畑や里山は人の手が入ってその環境が保たれます。そして、その下流域や、都市部の環境にもつながっています。

第1弾として平成15年3月「しいたけ駒打ち体験」を実施し、多くの参加者と共に「駒」を打ち、初春の里山を楽しみました。そして秋には一雨ごとに立派に育った山の恵みを頂く、「しいたけ収穫祭」を開催します。
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小さな試みですが、少しずつでも里山を復活させたいと活動しています。皆さん！！「しいたけ」を食べて応援して下さい。