年間行事・イベント evant/festival

営農センター周辺／参加費●●円
毎年４月２９日、春の田んぼに咲くレンゲ草の中で楽しく祭りをしようというのがきっかけとなり竹細工体験、炭焼き体験、竹の子掘りや野菜収穫など農家体験や田んぼでライブ、宝探しなど年々企画が充実して盛りりだくさんの内容です。
手作りの田舎料理を楽しんだ後は機関車トーマスに乗って集落内めぐり。
お釈迦様の生誕祭もイモリ谷では、花の多いこの時期にあわせて行っています。　

営農センター周辺／参加費●●円
農家と酒蔵と酒好きが一緒になって米作りから酒作りを体験できるイベント。
春の田植え、秋の稲刈り、冬の仕込み、そして年始の初搾り・・・。
地元おばちゃんたちの手料理や米から自分で作った酒が飲める楽しみを求めて毎年大勢のお客で賑わう。
自分で作った酒には自分の写真入のマイラベル！
このイベントは地元イモリ谷、杵築中野酒造、酒卸角山商店、販売のトキハ・大分空港全日空商事・安心院みのりや酒店、その他お酒愛好家の人々の多大なるご協力によって行われています。　 　

松本御仮り屋／入場無料
第１回目は、ギターとバイオリンの生演奏から始まった、ほたるの里のコンサート。毎年、５月下旬から６月上旬の土曜日に開催される。
基本的にはアコースティックサウンドを大切にし、ほたると音楽の共演を目指している。 中津市，別府市，湯布院町などから多彩なゲストを招き、約２００人の観客を集めて開催されている。
実行委員は、三宅孝治氏(三光村／バイオリニスト)，山口芳弘氏(豊前市／ピアニスト)の２人に、地元松本の藤垣潔氏，荷宮英二氏、無断で大分県庁のイベントカレンダーに掲載された事があるほど、ちょっと有名なイベント。

営農センター／入場無料
毎年、８月中旬～下旬の土曜日に実施している野外映画祭。
なつかしい作品あり、泣ける作品あり・・・、みんなで１年に一度、飲んだり食べたりしながら映画を楽しんでいる。 子供向けアニメ，時代劇，家族そろって楽しめる映画ばかり。
大型スクリーンと立体音響の設備はなかなか評判で、集落内でもファンが多い。
実行委員では現在、「夏の夜の子供映画祭」， 「夏の夜のおとな映画祭」等も企画中。

松本御仮り屋／来場無料(集落主催)
神楽の笛や太鼓の音が聞こえてくると、秋祭りのはじまりです。
子供みこしの掛け声や、模擬店の匂いに誘われ、人が集まってきます。
特に松本のお祭りは、イモリ谷苦楽分主催の模擬店が有名で、近くの集落だけでなく、遠く離れた集落からも車で駆けつけます。たこ焼き，おでん， フランクフルト，イカ焼き，ぜんざい，うどん、時にはイレギュラーで藤垣潔(地元松本の実行委員)特製の隠しメニューも飛び出します。 松本ミニバレーチームのお母さん方特製のおにぎりも登場します。
年々、別府や大分、中津をはじめ、遠くは北九州からも訪れる方がいます。田舎の手作り秋祭り、是非一度お越しください。お待ちしています。

松本お宮(境内)／無料
「みんなで地域のお宮に参りましょう！」から始まった年越しイベント。
荘厳な暗闇の中、参道には藤垣末男さん力作の竹灯が道案内をする。
息を切らして階段を上りきると、焚き火の中に松本のお宮が浮かび上がる。
除夜の鐘を突き、お神酒をいただくと、年越しそばが振舞われる。
今年一年の息災に感謝し、来る新年の無事を祈る。
こんな山郷に響く１０８つの鐘の音をしみじみ感じながら、山の上で年を越すのも悪くない。
焚き火に前で食べる手打ちそばが美味しいんよ・・・ほんとに。
お神酒じゃけどが、つまみもあるんよ・・・これが。
(１２月３１日：紅白が終わった頃～みんなが参る頃まで／お賽銭)